月のまわりに綺麗な白い輪。この現象の意味とは

ライフ

↑ 2021年2月末撮影

夜に空を見上げると、月の周りに白い輪があるのをみかける事がありますよね。

初めて見た時は、何だか神々しいような、怖いような感覚になると思います。

僕も初めて見た時は、

何だ!この現象は?

と思い 家族も呼んでしばらく眺めていました。

10分ほどで消えてしまったのですが 興味深い光景だったので、この現象について調べてみました。

・月の周りに輪ができることは月暈

この現象の呼び名は月暈(つきかさ、げつうん)と言います。

月暈を調べてみると

(かさ、halo、英語読み:ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。

引用 Wikipedia(2020年9月15日)

という事で、月の光が雲の中の小さな氷の粒などに反射されてあらわれるそうです。

・月暈の言い伝え

幸運のサイン

月暈は幸運のサインと言われています。

実際、見ようと思ってもなかなか見れるものではなく、めずらしい現象だからです。

僕は今回のを入れて3回ほど見た事がありますが その直後に特別な何かがあったという事は特にありませんでした…

ただ数ヶ月単位で見ると3回のうち2回は職場での昇進がありました。

もしかしたら、今回も⁉︎というところです。

追記

その後、21年4月にも見ることができました。ちょっと分かりにくいですが↓

そして、何とまた昇進…。

そんなに望んでもいないんですが…。

ちょっと怖いくらいです。

そう思うと、やはり高確率で幸運のサインなのかもしれません。

正直、僕の場合 見れただけで毎回感動するので それだけでもう幸運です。

月暈を見ると高確率で幸運が訪れます。

翌日は雨

これは、当たりますね。

僕が3回見た中でいうと翌日は、3回とも雨が降りました。

(1番最近の3回目は、雨というか雪でした)

雨の量は小雨で午前中でやみましたが、確かに翌日は雨になりました。

翌日は雨(雪)は、僕の経験では当たります。

月暈を見た翌日は雨(雪)になることが多い。

地震の前ぶれ

地震の前ぶれとも云われています。

僕の経験では、ありがたいことに身近で地震はありませんでした。

ただ、ニュースになるような大規模な火事は発生していました。

こういった言い伝えもあったな と思いだし、地震や災害について危機管理を考える機会を与えていただいたと考えるようにしています。

「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉がありますが、忘れないようにお知らせしてもらっているという感覚です。

感謝して備えるのがいいと思います。

・まとめ

月の周りできる白い輪は「月暈」と云われ、見た人に幸運をもたらし、恵の雨を与え、気を引きしめさせてくれる、自然からの素晴らしいメッセージである。

◾️ちなみに

絹井銀竹さんという方が、月からのメッセージを受けてブログに書かれています。

信じる信じないは、別にして素晴らしいメッセージになので紹介されていただきます▽

ありがとうございました。

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