仕事ができる人になるための6つの方法

ビジネス

・どうしたら仕事ができる人になれるの?

・できる人ってどうゆう思考回路なの?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・仕事ができる人の仕事方法

・仕事ができる人の考え方

ぼくは、従業員150名ほどの企業で管理職をしています。

営業職のため社内だけでなく、たくさんの【仕事ができる人】とも交流をもたせていただきました。

すると【できる人】には、ある共通する特徴がある事に気づいたんです。

今回は、そんな経験からこの記事を書いてみました。

お役に立てれば幸いです。

◯ 仕事ができる人の仕事方法

・仕事ができる人はメモをとる

仕事ができる人は、よくメモをとります。

理由はかんたん、忘れ物をしないためです。

えっ、そんなこと?って思いますよね。

でも、そうなんです。

【できる人】も、あなたと同じ普通の人なんです。

だから、忘れもするし失敗もします。

なので、そうならないようにメモに残すんです。

例えば(仕事内容や予定はもちろん)

・お客さんの名前

・お客さんの何気ない要求

・気になったところ

などです。

手帳やスマホ、タブレットなど何でもかまいません。

メモに残して、あとで確認することで忘れ物をふせぎ、その時感じたことなどをふりかえる事もできるんです。

じつは、こうゆう基礎的なことをしっかりやってるんです。

できる人はメモをとります。

・仕事で失敗したときの対処方法を知っている

できる人は失敗したときの対処方法を知っています。

なので、自信をもって行動できるんです。

じゃ、入社して数年のボクじゃそんなの知らないし 無理じゃん..

という読者の方もみえますよね。

そんな方は、経験のある人に聞くのが一番です。

さらに聞く人によって対処法が違ったりするので、対処法のバリエーションもふえます。

ミスをした時にとっさに対応できるのは、できる人の特徴です。

いろんな対処法を学び、状況におうじて対応できるようにしましょう。

・力の入れどころを知っている

仕事のできる人は、力の入れどころを知っています。

なので、たくさんの業務でも早く こなせるんです。

良いか悪いかという事ではありませんが、すべての仕事に100%の力で取り組んでいたら時間が、かかってしまいます。

会社は、

毎日残業して10の結果をだす人よりも、時間内に10の結果をだす人の方を評価します。

残業したらその分、残業代をはらわなくてはいけませんからね。

なので、

重要度のひくい仕事は力を入れずに早くすませて、

重要な仕事は力を入れる というようなじゅうなんな姿勢が必要です。

力の入れどころを考えて、じゅうなんな働き方をしましょう。

具体的な考え方は、こちらの本を参考にしてみるといいと思います ▼

限られた時間で最大限の力を発揮する考え方が書かれた ビジネスマン必読の本です。


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◯ 仕事ができる人の考え方

・逆算の考え方で計画する

仕事ができる人は逆算して計画します。

終了(目標)を基準にすることで、予定を立てやすくなるからです。

例えば

◎普通の人の1日のスケジュール

8時30分に出社してA社とB社とC社にいって、事務処理して仕事終了。

19時くらいには帰れるかな

ですが、できる人だとこうなります。

◎できる人のスケジュール

19時に予定があるから、18時には退社しよう。

事務処理に1時間かかるから17時には会社に戻ろう。

C社は….時までに…して..、とすると8時には出社しよう。

というように、終了予定を基準に段取りを立てていきます。

そうする事で1日や、目標までにやることが、めいかくになり仕事がしやすくなります。

できる人は逆算して段取りをたてる事ができます。

・想像力がゆたか

仕事ができる人は、想像力がゆたかです。

その場しのぎじゃなくて、その先のことを具体的に考えれるんです。

そうするとふつうの人より2つ有利なことがあります。

1つは、先にある危険をあらかじめ知ることができて、さらにその危険にたいしての対策を考える事ができること。

もう1つは、展開を予想してあらかじめやっておいた方がいいことが、分かることです。

これに情報も加えたら、より具体的なイメージができます。

これは、どちらかというと経営者や管理職の考え方に近いので、こうゆう考え方ができるようになると出世も早いと思います。

だれでもできる、仕事のできる人の考え方です。

仕事ができる人は想像力がゆたかです。

・利益を考える

できる人は、利益を考えて仕事をします。

これは、ほぼ経営者の考え方です。

・これをやったらいくら利益がでるんだろう?

・経費がこれだけかかるから、このくらいの売り上げがないと利益はでないだろうな。

などです。

ここまで考えて仕事してる人はあまりいませんよね。

でも、こうゆう考え方で仕事をしていると、

「自分がどれだけ売上をあげなければいけないか?」

という事もわかってくるんです。

そうすると自然と結果も、ともなって出世していくんですね。

仕事ができる人は利益を考えて行動します。

まとめ

仕事ができる人の仕事方法は

・仕事ができる人はメモをとる

・仕事で失敗した時の対応を心得ている

・力の入れどころを知っている

仕事ができる人の考え方は

・逆算の考え方で仕事を進める

・想像力がゆたか

・利益を考えられる

です。

お役に立てれば幸いです。

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