リーダーになれる 3つの簡単な方法

自己啓発

リーダーになるには どうしたらいいの?

こんな疑問にお答えします。

クラスでも社会人でも保護者の集まりでも、なぜかみんなに頼りにされてリーダーになってる人っていますよね。

そうゆう人って特別な才能か能力を持っていると思っていないでしょうか?

答えはノーです。

リーダーになるのに特別な才能なんていりません。

必要なのは、

仕切る力 です。

リーダーの仕事としては、集団を同じ方向に導くことです。

動物の群れのリーダー(ボス)を想像したら分かりやすいと思います。

集団を仕切って同じ方向に導く。

これがリーダーの本質です。

あとは、自分ではなく集団を第一に考え

  • スムーズに進めるか
  • 危険はないか
  • 成功に向かっているか

を注意しながら導いていくだけです。

以下ではリーダーに必要な具体的な行動を解説していきます。

・リーダーは 発信する

リーダーになるには、自分から発信しなければいけません。

集団で自分の考えを言うのは勇気がいるためほとんどの人は、周りの人に合わせます。

そのため、そこで力強く発信した人の意見が通りやすく、通らなくても周りからは一目おかれる存在になれます。

そうなると、勇気がなくて意見が言えない人は、その人を通して自分の主張をしたいと考え、その人を頼るようになります。

これを繰り返していくとリーダーのできあがりです。

リーダーになるには、自分から発信しましょう。

・リーダーは 指示を出す

リーダーになるには、指示を出しましょう。

人は何かをするときに集団になると、なかなか動きだせません。

みんな協調性を大切にするため、勝手に動くのをさけるからです。

分かりやすいのは運動会の組体操です。

みんな、やる事も動きも分かっています。

でも、指示があるまでじっとしています。

集団になると、これに似た心理がはたらきます。

誰かの指示がないと安心して動けないのです。

そして、その指示を出してくれる人は自然にリーダーとして見られるようになります。

リーダーになるには、指示を出しましょう。

・リーダーは 大きな声を出す

リーダーになるためには大きな声を出しましょう。

集団をまとめるには、みんなに聞こえる大きな声が必要だからです。

自分の近くで大きな声を出す人を思い出してみて下さい。

先生、監督、上司、親 etc…

集団のトップにあたる人が多いと思います。

また、大きな声は自信のあらわれでもあります。

広い場所でリーダーが必要とするのは、マイクです。

身ぶりや手ぶり以上に、集団に意思を伝えるには声が重要だからです。

リーダーになるためには、声を出しましょう。

まとめ

リーダーになるためには仕切る力が必要です。

そのためには

  • 発信
  • 指示

を出すことです。

さらに優れたリーダーになるためには

  • スムーズに進めるか
  • 危険はないか
  • 成功に向かっているか

を常に考えながら、集団を率いる事です。

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