
げっ!また不合格!どーすればアドセンスに合格できるの?

私のブログって何がダメなの?
こんな疑問にお答えします。
自信をもって審査に挑戦したはずなのに不可の通知がくると、思わず「なぜ?」になりますよね。
僕も審査に2回落ちたときは同じ気持ちでした。
その経験から、合格までに記事はどう工夫したのか、記事以外は何をしたのかを詳しく説明したいと思います。
・合格までの道のり
簡単に合格までの過程を紹介します。
審査申請 1回目
★ 記事数 10 (カテゴリーA 7記事、カテゴリーB 1記事、カテゴリーC 2記事)
★ 作成したもの
- プライバシーポリシー
- お問合せフォーム
- プロフィール
★ 審査期間と結果 約2週間 → 不合格
〜 1週間ほどあけて再挑戦 〜
審査申請 2回目
★ 記事数 7(カテゴリーA 7記事)←改良
(カテゴリーB とカテゴリーC の記事は非表示に)
★ 作成したもの
- (1回目のものはそのまま)
- Googleアナリティクスに登録
- Googleサーチコンソールに登録
★ 審査期間と結果 2日間 → 不合格
〜 3週間ほどあけて再々挑戦 〜
審査申請 3回目
★ 記事数 7 (カテゴリーA 7記事)←さらに改良
(カテゴリーB と カテゴリーC の記事は非表示のまま)
★ 作成したもの
- 2回目のまま
- ちなみにWordPressのテーマはcocoonを使用。関連作品、コメント欄、次の記事や前の記事へ移動するタスクは、全て自動で作成されていました。ありがたいですね。
★ 審査期間と結果 3日間 → 合格
このような流れでした。参考までに PV数は合格時でも1記事 最高10PVくらいだったのでPV数はあまり気にしなくていいと思います。
・合格までに作成したもの
・プライバシーポリシー
これは、必須だと思います。
・お問合せフォームとプロフィール
これも、必須に近いと思っています。
・Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール
同じGoogleなのでいい印象を持たれるかもしれない.…という理由で登録。
記事以外では、この5つを作成(登録)しました。
逆を言えばこの5つさえ押さえておけば、あとは、記事に全力をそそげばいいと思います。
・記事数
初めは3つのカテゴリー計10記事で審査に応募しました。
ですが、不合格になったため 他2カテゴリーを非表示にしました。
1つのカテゴリー(7記事)に全集中するためです。
結果的には、内容にこだわった7記事で合格することができました。
ですが、(個人的には)合格ギリギリだったんじゃないかと思っています。
なので、記事数としては7記事以上は必要だと思います。
もし、50記事くらい書いていても審査に通らない場合は、厳選して改良した15記事くらいで勝負してもいいかもしれません。
・記事の内容
アドセンス審査で1番重要だと思うことは、記事の内容です。
僕が心がけたのは、
・読書の疑問に答えられているか。
という事と
・独自性があること
です。
仮に僕が日記のようなブログを書いていても読書さんに興味を持たれるわけありません。
そして、そんなブログに広告主が広告を出すこともありません。
なので、読書さんの問題を解決するような記事を意識して書きました。
また、他の人と同じような事を書いていても読書さんの時間を無駄に奪ってしまいます。
なので、独自性があるよう他の人とは違った切り口で解決方法を考えてみました。
※独自性については、アドセンスヘルプにも書いてあります。
⚪︎こちらの記事では、トップブロガーのマナブさんから学んだブログの書き方(テンプレート付き)を紹介してます。

でも、独自性のある記事って言われてもむずかしいですよね。
1つの解決策としては、仕事や趣味の事を書いてみるといいかもしれません。
あたりまえのように やっている事でも他の人からみたら、貴重な話かもしれないからです。
例えば
職業人口が少ない仕事や専門職は、それだけで貴重はネタになります。
- 消防士
- 魚屋
- 大工
など、表面的な仕事しか分からないため詳しく解説されていたら、かなりの独自性なんじゃないかと思います。
僕は、ありふれた営業職をしていますが、人とは違った視点で営業職の記事を書き合格まで行きつけました。
記事内容は
読書の疑問の解決と独自性が大切だと思います。
・文字数
目安にしたのは2000文字です。
ある程度くわしく書いていくと、このくらいの文字数は、いけるはずです。
ですが、足りないといって無理やり文章を足すのはよくありません。
ダラダラの文面になって読書さんが飽きてしまうからです。
むしろ3000文字書いて不用なところを削除して2000文字になった くらいの方がいい内容に仕上がります。
・文章で気をつけたこと
読み手にとって読みやすい文章になっているか、正しい日本語になっているかを気を付けました。
また、読みやすいように吹き出しや画像も使用。
漢字ばかりだと固いイメージの文面になるため、むずかしい漢字は、あえて ひらがなのままにしました。
皆様のお役に立てれば幸いです。
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