
- ブログを始めたけど、どうやって書けばいいの?
- ルールとかあるの?
- テンプレートとかないかな?
そういった疑問にお答えします。
✅ 本記事の内容
- ブログ初心者のうちに知っておきたいこと
- 読まれやすいブログの書き方
- ブログ記事の具体的な書き方 (テンプレート紹介)
ブログを始めるきっかけって おこづかいを増やしたいと思ってやる人が多いですよね。
でも稼ぐにはたくさんの人に見てもらえるブログにしなければいけません。
僕はブログを始めて数ヶ月の初心者ですが日々ブログの書き方を学びトップブロガーといわれる人達の記事をたくさん見てきました。
多くの成功したブロガーから学んだ情報は、成功する最短ルートになるからです。
この記事は成功しているブロガーのノウハウをあつめ 読まれる記事の基本をまとめたものです。
テンプレートも紹介します。ぜひご覧下さい。
ブログ初心者のうちに知っておきたいこと
ブログ記事に書くのは読書の疑問にたいする返答です。
ブログを目にする時ってだいたいGoogleで何かを検索したときに目にしますよね。
ググる時って何か調べたり疑問に思ったことの答えを求めてる時だと思います。
例えば、ブログでアクセスをアップするのにいい方法ないかな?と思った時は
「ブログ アクセスアップ」みたいな感じです。
そうすると、そのキーワードに対しての記事が出てきますよね。
その出てくる記事(検索者の返答)を書くのが稼げるブログの基本です。
さらに言うと、誰に向けて記事を書くのか相手を設定するのも大切です。(ペルソナ設定)
相手を設定すると その人の悩みも より具体的に考える事ができるからです。
例えば
など、できれば身近な人や過去の自分など イメージしやすい人物に設定するのがベストです。
ブログ書き始めだと、何を書いていいかわからないので、とりあえず日常の出来事や思ったことを書く人がいますが これだと誰にも読まれません。
これで読まれるのは、芸能人とかアイドルとか知名度がある人達です。
ブログは、読書の疑問の返答を書きましょう。
読まれやすいブログの書き方
読みやすいブログってありますよね。
だいたいそうゆう記事には、共通した特徴があります。
学校でならった作文の書き方をそのまま使うと スマホやパソコン画面で見るときに読みにくいからです。
読まれやすいブログの具体的な書き方を紹介します。
- 文章は左づめで書き始める
- 改行は多め
- むずかしい漢字や表現は控える
- 中学生でも理解できる内容
- 話し言葉でもOK
- 1つの文章を長く書きすぎない (3行以内が目安)
- 感謝の気持ちを込めて書く (エラそうにしない)
この辺を意識すると、それらしい文面になってきます。
話し言葉って失礼じゃない⁉︎ って意見もあると思います。
でも、堅い表現ばかりだと気楽に読めないですよね。
なので、失礼にならない程度であれば大丈夫です。 共感もされやすくなります。
読まれやすい記事の書き方を意識して書いてみましょう。
ブログ記事の具体的な書き方 テンプレート紹介
起承転結のように ブログにも読まれやすい型があります。
ブログの読書はあくまでも、疑問に対する答えを求めています。
前置きを だらだら書いてあるのは好まれません。
以下に紹介する具体例は、トップブロガーのマナブさんが紹介している構成です。
結論をすぐに教えてくれる 読書に優しい記事構成で僕も参考にさせてもらっています。
具体例なブログ記事の構成
- 主張(結論)
- 理由
- 具体例
- 反論への理解(省略可)
- もう1度主張
これ!鉄板です‼︎
他にも記事の書き方を紹介している人がいますが、内容は ほぼこの「型」と同じです。
もう少し付け加えて、ブログ全体の構成をテンプレートにするとこうなります。
ブログ構成 テンプレート
- 読書の疑問を提示
- 記事の信頼性・権威性を提示
- 目次(本記事の内容)
- 解決法①
- 解決法②
- 解決法③
- 記事タイトル(解決法①)
- 主張
- 理由
- 具体例
- 反論への理解
- もう1度主張
- 記事タイトル(解決法②)
- 主張
- 理由
- 具体例
- 反論への理解
- もう1度主張
- 記事タイトル(解決法③)
- 主張
- 理由
- 具体例
- 反論への理解
- もう1度主張
こんな感じです。
反論への理解は省略してもかまいません。
内容はあくまで読書の疑問にたいしての解答です。
型を意識して書いてみましょう。
⚪︎この型をマスターしたらGoogle AdSenseに合格するのも目前です。
合格までのノウハウをつめこんだ記事はこちら。

まとめ
ブログの書き方を知っていただけたかと思います。
あとは、書く前にキーワードを意識して読書の疑問や悩みを深く考える事です。
基本を知ったらあとは、量です。
質の良い記事を量産していきましょう。
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